詩人の長谷川龍生先生と、三重県からやってこられた詩人の加藤千香子さんと、詩塾のTさん、M君、M君のおともだちのNさんとわたしとで、六本木で開催中の『ミュシャ展』に行ってきました。実はわたしとTさんは二度目。でも何度観ても、『スラヴ叙事詩』は素晴らしい。色使いや線の描き方は個人的には好きでないんですが(なんにもしらないくせに生意気なこと言ってすまん!)、スラヴをテーマにこれだけの大作を連作で描いた意気込みがすごいと思う。ミュシャの熱い想いが技術を超えて迫ってきます。スラヴのことももっと勉強しなくっちゃ。やることいっぱいでてんてこまいだっ!
写真は、先生とスラヴ叙事詩の夢のコラボ(笑)。