マリーが産まれてからギロチンにかけられるまでの生涯を見渡せる今回の展覧会。濃密な内容に観たあとぐったり。帰りにホットケーキ三枚重ね食べちゃったよ! ホットケーキを頬張りつつ、3人で話し合った結果、マリーは生まれる場所と時代を間違ったのではないかと。こうして一緒にホットケーキを食べておしゃべりするのが大好きなふつうの女性だったんじゃないかってね。湯水のようにお金を使って、やりたいことをやって、恋人とも相思相愛で、後悔のない人生だったんじゃないかな……。わたしももうここまで来たら、もっともっと好きなことだけして生きたいわ(そうはいかないところが辛いところ)。
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