覚せい剤(やったこたあないけどさ)でもやったかのようにアタマが興奮して、この2日間寝付けず、すごい勢いで仕事と部屋の片づけ、朝一でゴミ出し、食事の支度、洗濯などの家事をこなし、伊丹十三の映画『お葬式』、『マルサの女』、『タンポポ』の三本立てを久しぶりに視聴し、夜中でも窓は全開、新鮮な空気を部屋に取り入れ続け、しまいには自分の髪の毛を坊主、にするのはさすがに勇気が要ってできず(21歳の時には坊主だったわたくし)、5センチだけカットしてしまいました。新聞紙の上にさらさらとこぼれる自分の黒い髪に白髪が数本混じっているのを見つけて、自分はもう若くはないと感じる今日この頃。そう。わたしは先日、生まれて初めて痔というものになってしまい、嫁入り前の娘とはいえ、もう齢32の後厄、もう恥ずかしいことなんて何もなくなってしまったのでした。人生は短いとつくづく感じるこのごろです。思い切り楽しまなくてはね。うんうん。
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