2017/06/03

惚れた男はグルジアの男

グルジア(ジョージアって響きは郷愁がなくてつまんないなあ)を代表する作曲家ギヤ・カンチェーリをわたしに教えてくれたのは、詩人の長谷川龍生先生です。日本ではあまり知られていないと思うので、わたしのお気に入りをご紹介~。

まず、『Mimino』という映画で使われた『Yellow Leaves』。眠りに落ちる前に聴きたい一曲。女性の声がちょっとエンヤっぽいですが、こちらのほうがもっと瞑想的。

はい、お次は『საით მიდიხარ』ですよ! グルジア語、読めません! でも曲はかっこいいのだ。女性のヴォーカルが入っていて、案の定歌詞の内容はさっぱりなんですが、ここはそういう話は置いておいて(笑)。

ちなみに、ソ連で爆発的ヒットを飛ばした映画『不思議惑星キンザザ』の音楽もカンチェーリが担当しました。よく引き受けたな~(なぜか上から目線)。


 カンチェーリのCDが欲しいので、はい、今日もこれから新聞配達行ってきまーす!

 

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