2017/04/29

林檎嬢にカンパイ!

なんて言うんだろう、この曲の雰囲気。インテリアだったらレトロポップみたいな、古めかしくて懐かしいんだけど新鮮な感じ。椎名林檎がデビューしたときわたしはまだ中学生だったんですが、今でも好きだなあ。いつの間にか日本を背負うアーティストになってしまいましたな。凄いゾ!

2017/04/26

天国みたいな風景

昨日、詩人の長谷川龍生先生と道を歩いていたら、タンポポの綿毛の群生を発見! 先生とふたり、「夢みたい! 天国みたい!」とこの風景に興奮し、みとれてしまいました。ああ、タンポポの綿毛のようにふわふわと生きられたら! そうはいかないのが辛いところ!(同世代の、子どもさんがいるようなひとに比べたら、十分ふわふわな生活しているわたしではありますが……)

2017/04/22

ブータン一周忌

 
 今日はブータンの一周忌でした。さいたまは夕方から雨が降り出して、深夜まで降り続くようです。今でもブータンのことを考えると、泪ばっかり出ます。子どものころ飼っていた柴犬のしろのことを考えても、まだ泪が出ます。死んでもいいやつなんてたくさんいるけれど、ブータンもしろも、わたしにはかけがえのない猫と犬でした。ブータン、向こうで楽しく暮らしていてほしいよ。

2017/04/18

また息抜き

 
今日は近所の植物園に息抜きに行ってきました(息抜きばかりの人生だわたしってば)。桜はすっかり葉が生い茂り、サクラソウやチューリップ、水仙、パンジーなどが咲いておりました。写真は瓶にはった水の面に浮かんでいたサクラソウの花たち。色味の付いた雪の結晶のようだ。花を見ているとほんとこころが癒されますな。さっ、今夜も徹夜で詩を仕上げるぞっ!

2017/04/13

カップの中の桜



今日は、一か月に一度の病院の診察。Y先生は相変わらず、事務的な感じ。以前のT先生(人気の先生で一日多いときで200人も診察していたという。ありえん!)の時のように、短い診察でも「うまくやってってよ!」と背中を押して元気や笑顔をくれるようなことは皆無。お医者さんなんてそれでいいのかもね。何も望みませんよ。クスリだけ出してくれればいいのだ。でもなんだかかなしいな。                 
  病院の帰り道、隣り町まで20キロにわたる桜並木を歩いているひとは誰もおらず、ひとりでてくてく桜見物しがてら家まで歩いて行きました。桜の樹をみると、死についてばかり考えてしまいます。こんなこと話したら、友だちは嫌な思いするってわかってるんだけど。詩なんか書いてるんだから、ちょっと頭がおかしいのも仕方がないのだ、たぶん。
写真は散歩の途中拾った桜の花を、わたしがむかし絵付けしたカップに飾ってみました。

2017/04/05

春色ムエット

昨日からだいぶ暖かくなってきて、夜な夜な都会をひとり歩き。近所のソメイヨシノもほぼ満開で、休日にでもお花見に行ってこよう~。
 
 ところで、Diorの香水「Miss Dior」のムエット(試香紙)がめちゃかわいい! こんなステキなムエット初めて見ました。ディオールの誰が考えたんだろう。ありそうでなかったデザイン。店員さんに手渡されたとき、てのひらの中で、新鮮な春がはじまった。

2017/04/01

エテリコーチの凄さ

ジェーニャちゃんが2連覇を果たした今年の世界選手権。彼女とそのコーチのドキュメンタリーに見入っちゃいました。特にエテリコーチの波乱万丈なその半生と、本質をズバッと見極める感性とそれを的確に言葉にできる聡明さが素晴らしい。スポーツなんだけれど、それを超えたものを追求しているように見えます。エテリコーチのもとには、ジェーニャちゃんだけじゃなく、今年15歳になるザギトワちゃん(世界ジュニア優勝)もおり、韓国でのオリンピックではダブル表彰台も夢ではないかも!? と期待しちゃいますが、彼女らは明日のことはわからないと言うのです。わたしも一日一日を大切に、自分のできることをして、さあ、詩を書こう。

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