2016/10/31

邑の映画会がはじまるよ

 今年も待ちに待った「邑(むら)の映画会」が、11月3日の文化の日に、群馬県邑楽町(おうらまち)の中野小学校であります。今年の劇映画は、フェリーニの傑作『道』を上映するそうです。邑の映画会は毎回、主催者の加藤一枝さんの熱い思いが伝わってくる上質の作品揃いです。さらに今年の小栗康平監督の講演テーマは「映画は祈り」。拝聴する前から期待でゾクゾクしてしまいます。皆さん、今年も暗闇の中で一緒に夢を見ましょう!
 
 邑の映画会に関する情報は、こちらをご覧ください!

かぼちゃの断末魔

バイト先で今日まで売っていたパンプキンパイ。かぼちゃの顔が怖い! 未確認生物の断末魔みたい! この顔で窯で焼かれていたなんて、怖すぎる! 子どもが泣きます! 結局、売れ残っちゃったんだよなあ。明日、サービスパン行きです!

It's over!

「詩と思想」の詩誌評の最終回の原稿、無事に終わりました。あともう少し手直しして、今日中に編集部に提出予定です。おかげさまでなんとか一年間の連載が終わりました。11月からは完全フリーで、自分の詩を書くのに専念します。まずは、長谷川先生からあずかっているご本を読もうと思います。
 最近は、ガーシュインのピアノ協奏曲(1曲しかないのだ)にはまっていて、小澤征爾とマーカス・ロバーツのコンビがすごく良くて、何度も聴いています。こんなガーシュインもあるのね~。
 芸術の秋なのだ!

2016/10/29

はいからさんが届いた!

 はいからさんこと紅緒ちゃんのか~わいい一筆箋が届きました! いつ応募したのかも忘れていた大和和紀画業50周年フェアのプレゼントです。
わたしは、はいからさんの男性陣みんな好きなんですが、初めは蘭丸、そのあと少尉、そして青江編集長。そのときの気分でころころ変わるのです。今は少尉かなあ。面食いで御免あそばせ!

2016/10/25

燃えるガーベラ

青山フラワーマーケットで、燃えるように咲くピンクのガーベラ(1本324円)を発見! ガーベラ好きとしては、近年のガーベラの新種には目を瞠るものがあります。こういう美しくて可愛いものだけ見て生きていたいなあ、僕は(自分のこと僕とか呼んじゃったりしてサ、今夜はそういう気分なのサ)♪

2016/10/16

メゾンキツネもどき

池袋の駅で買ってきた、3足1,080円の靴下。メゾンキツネっぽいデザイン(たとえばこんなの)と、猫の顔が4月に逝ったうちのブータンにそっくりだったので衝動買い。色も秋冬っぽいし。おしゃれは足元からなのよ~

2016/10/15

はんこペタペタ楽しいな♪

 詩人の長谷川龍生先生(御年88歳)の印章をノートにペタペタするわたくし(33歳)。
 ペタペタしていいですかと先生にうかがったら、「いいっすよ」と言ってくださったので、自由にペタペタ楽しいな~♪ 
 先生のはんこはどれもカッコよくて、わたしの持っている先生の御詩集にもペタペタしたい~(わたくし33歳になりました!)


2016/10/13

レモングラスの香るカフェで

 近所にある、障がい者のひとたちが作っているパン屋さんで、父とお茶してきました。わたしは、アーモンドクリームをはさんだクロワッサン(120円)と、季節のハーブティー(150円)を注文。ハーブティーをお盆に乗せて持ってきてくれたのが、ダウン症のとってもキュートな女の子で、助っ人の女性が、「まだ見習い中です」と横から一言。女の子は、「お待たせしました」と一言。かわいいなあ。ハーブティーは、レモングラスの良い香りがして、体の芯から温まりました。お店の別館では、パンやクッキーを作っているひとたちがたくさんいて、一所懸命に働いていました。なんだかとっても良い気分になりました。

2016/10/12

It's The Bluest Kind Of Blues

 先日新たに買ったばかりのiPodを洗濯機にかけてしまった! 動かない。お気に入りのイアフォンも動かなくなっちゃったし……。ショック! 涼しくなって喘息と風邪と腰痛でからだはボロボロ。もうやんなる!

2016/10/10

寂しくないよ

 

 長谷川先生のお引越しをお手伝いしてきました。             現在88歳の先生が、「寂しいから持ってきた」とおっしゃるスヌーピーを枕元に置いて、先生、今夜はぐっすりお休みになられたでしょうか。                                         先生、まだまだ長生きして、いっぱい不思議なことにめぐり合って、良い文章をわたしたちに残してください。わたしも影でお支えしますから!

2016/10/09

ひとりのたわごと

 先日の投稿で、ボンドガールを目指すなんて言っちゃって、激しく後悔。お風呂上がりに鏡の前で自分の体をまじまじと見つめて、こんなおデブで腹が出て二の腕むちむちのボンドガールはいない。目指す、とは言え、それは限りなく遠い道のりだ……。やっぱりわたしは無理なくのんびり自分のペースでやってきます。来年は自分のための時間を多く作るつもりなので、詩もたくさん作ろう。とりあえず、お肌をぴかぴかにして、唇も渇かないようにリップをたっぷり塗って、明日に備えよう。一日一日を大事にしなきゃ、ね。

お口に秋がいっぱい

Rちゃんが、栗の渋皮煮を作って持ってきてくれました。栗の甘味と、ほくほく感がたまりませんな。秋ですな。(今日はそれだけなのさ!)

2016/10/03

目指せ、ボンドガール!

 第25回詩と思想新人賞の選考結果、わたしの作品が入選に内定したとの連絡を受けました。目指していた受賞には至りませんでしたが、選んでいただいたことがうれしく、今後もこれを励みに自由に詩を書いてまいる所存です。選評は、12月号の「詩と思想」に掲載されるそうです。

 今回感じたのは、やはり新人賞は、新鮮な、目新しい、スパークした作品でないとダメだということ。キム・ヨナのボンドガール(ちょっと古いですが)じゃないけれど、ジャッジに驚きを与えるような作品を作らないと。目指せ、ボンドガール!(なんか違う?)

2016/10/01

ダリアのように

今日はちょっと落ち込むことがあったので、お花屋さんでダリアを買ってきて、お部屋をパーッと明るくしてみました。人生なかなかうまくいかないものだわあ、なんてお部屋の真ん中で大の字で寝ている自分が時に可愛く、時に馬鹿かと、思ったりなんだり。明日も、明後日も仕事。繰り返される毎日に、絶望なんかしてる暇はございませんのよ。いつかダリアのようにパーッと明るく咲きたいものだわあ。

雄飛する風景

詩人の長谷川龍生先生に、色紙にお言葉を書いていただきました。
 小野十三郎さんの素晴らしい詩集に『風景詩抄』がありますが、先生は「雄飛する風景」というエッセイを書かれていて、わたしはそのタイトルが先生らしいなあと思って、この言葉を書いてもらいました。ハンコもばしっと押してもらい、額縁に入れたら、さらにカッコ良くなりました。
 
 今日は、先生に、チェコスロヴァキア製の鉛筆をたくさんいただき、詩を書く準備は整いました。あとは、わたしが、書くだけなのさ!

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