2016/03/31

みかん飴デビュー

今日、靖国神社でお花見をしていたら、みかん飴の屋台を発見! りんご飴やいちご飴は知っていたけど、みかん飴は初めてだったので試してみました(一個300円!)。ぱりっとした飴の中に、ジューシーなみかんが包まれていて、果汁が口の中であふれんばかり。結構おいしかった! それだけサ!

ゲスな乙女大集会 ~武道館編~

今日はゲスの極み乙女。のライヴに武道館まで行ってきました。久しぶりのライヴ。すっかりくたくたでゲス。でも楽しかった! いこか様の太ももが色っぽかったでゲス(男性目線でスイマセン)。ちゃんMARIちゃんはフィギュアスケートのフラワーガールのような可憐ないでたちで、鍵盤を叩く指は回る回る、ゲスを支えているのはこの小さな彼女のような気がしてしまいました。わたしの座った席が、メンバーの後姿が間近で見え、いこか様のまるで怒った獅子のようなドラムさばきの横のすごい場所で、バックステージもちょこっと見えて、えのぴょんとも目が合った(気がする!)。わたしのうしろで、休日課長を応援している野太い声の筋骨隆々の男性がいて、それがおもしろかった(笑)。
 親子連れで来ているひともいて、武道館とはいえ、アットホームな感じのライヴでした。次の展開がまったく読めない曲を奏でるこのひとたちを、これからも見ていたいナと思った、桜が満開の東京は九段下からお届けしました! 以上! コポーっ!

2016/03/30

女は下着でつくられる!

久々にブータン登場。隣のうさぎのぬいぐるみは、10年くらい前ニューヨークに行ったときに、ヴィクトリアズシークレット(有名な下着屋さん)で買ったもの。ヴィクシーでパンティもブラも買わず、ぬいぐるみを買ってきたわたくし……。「女は下着でつくられる」と鴨居羊子さんがおっしゃっておりますが、最近つくづくそう思います。女として生まれたからには、もっと胸をはって女として活動したい。毛玉のついたパンティとかはいとっちゃいかんのですよ。そんなわたしを見て、ブータンが呆れ顔!

2016/03/26

ヒット!

先日、サントリーのチューハイ「こくしぼり」のラインナップに、ぶどう味ともも味が加わったので買って飲んでみました。お値段は近所のスーパーで1缶158円也(他のこくしぼりは110円くらい)。

 まず、ぶどう味。一口目、あれ、これ、ファンタじゃね? というくらいファンタのグレープ味。でも後から、ブランデーとラム酒の味わいが出て来て、ぐいぐい飲んでしまいました。おいC!
 次にもも味。不二家のネクターのような桃の味わい。アルコール度4パーセントだからか、ジュースのようにぐびぐび飲んでしまえます。あまいお酒が好きなひとには超おすすめ。

 わたしはもも味にハマってしまいました。
 節度を持っておいしいお酒を飲みましょう~(自戒の念をこめまして)。

すみれの花の香りがしたらば

レ・メルヴェイユーズ ラデゥレの「シルキー スムース ヴァイオレット シャンプー」を購入。すみれの花の香りのシャンプーってなかなかないよなーというもの珍しさで。泡立ちもよく、頭皮もさっぱりして、使い心地はよいです。でも、肝心のすみれの花の香りを嗅いだことがないわたくし。香りは、サンプルでいただいたローズのほうが良かったかもなあって思ったり。
 いや、でも大事に使いますよ! すみれの花の香りがしたら、わたしが傍にいると思ってくださいな~

水を量ろう

ピエール瀧がコマーシャルをやっているアジアン鶏飯(近所のスーパーで178円)を作ってみました。炊飯器に鶏肉と米とチキンライスの素を入れるだけという手軽さが良いと思って。
 炊き上がる間、炊飯器からショウガやらニンニクやらのスパイシーな香りが漂い、食欲をそそります。
 炊き上がると、水をちゃんと軽量カップで量らず適当に入れたため、ご飯が水っぽくなっておりました。でも、三つ葉を散らして、残さず全部いただきました。香りがよく、味はマイルドで食べやすかったです。今度は水をちゃんと量って炊こうと思います。
 ごちそうさまでした!

物欲はとまらない

パリの老舗菓子店ラドゥレのコスメブランド、レ・メルヴェイユーズ ラドゥレの春の新作「フェイスカラー ローズラドゥレミニ」を新宿の伊勢丹で購入。バラの花弁がチークになっていて、これをブラシに付けて頬にのせます。地味な色かなと思ったんですが、肌にのせると自然な色合いとなって馴染み、ちょうどよくなります。
 レ・メルヴェイユーズ ラドゥレからはこの春、パウダーファンデーションが出て、こちらのサンプルをもらって使ったらとても細かい粒子で肌がきれいに明るくなり、値段も手ごろなので、ゲランの高いファンデーションを無理して使っていたのをやめて、こちらに乗り換えようかなと。

 新宿の伊勢丹は、物欲のかたまりみたいな人たちが世界中から集まっていて、そういうひとたちの欲求をかなえる品物が山のようにあって、楽しいですな~。

2016/03/21

ヒロスエの旦那作

妹が前の会社を辞めるときに同僚からいただいたというキャンドル。作者はキャンドルジュンさん、つまり広末涼子の旦那さんであることが判明。フレッシュな色合いが、これからの季節、部屋に飾るのにぴったり。
 眠れない夜などは、キャンドルを灯すのが習慣なわたくしなのですが、これはもったいなくて使えないなー。ってこれは妹のものなのでした。ちゃんちゃん♪

妄想?

 今日は、詩人の長谷川龍生先生のお仕事部屋に遊びに行ってきました。
 先生は、いま勉強中の古代史や宗教の本についてお話をしてくださり、興味深く聞かせていただきました。
 先生とは今度、映画を観に行く約束をしました。え、これってデ・デ・デ、デートではないですかあ!

 まあ、これらすべてきっとわたしの妄想なんでしょう。でも、頬をつねると痛いのよう!

2016/03/20

世界よ眠れ

今年いっぱい、詩誌「詩と思想」で詩誌評欄を担当しております。
 みなさん、よ・ん・で・ね☆
 詩誌をつくられている方は、ぜひわたしのもとにお送りくださいませ(メールください!)。面白いものはひとつも見逃さないように真剣に読ませてもらっています。

 原稿を書き終えたあとの解放感ったら、最高です。今日は熱いお風呂に入って、こくしぼり飲んで寝ます(あ、でも新聞配達はあるんだ)。世界よ、おやすみ!

2016/03/10

線の画家

 先日、上野までボッティチェリの展覧会を観に行き、その線の美しさに見惚れてしまいました。
 ボッティチェリが描く女性のからだのラインをみると、華やかさの中に色気があり、誰もが魅入ってしまうほど美しく、ため息がでました。後世の画家では、藤田嗣治にどこかそういうところがあると思いました。

 わたしが、線が美しいなあと思う画家は、先の藤田と、安田靫彦(この春、竹橋で大規模な展覧会があります)、それからハンス・ベルメール。3人とも共通点のないようですが、見る者を惹きつける強烈な個性があります。
 線が美しいというのは、なんともエロティックで、対象をなめまわすように見つめないと描けない。わたしは生来エロティックなものより、グロテスクなものに惹かれる性質なのですが、それでも引き付けられる、生きている線。そういうものが描ける人は、やはり「ホンモノ」だなあとしみじみ思います。そして、自分に欠けているのは、じっくりものを瞠る執念というか、エロス、そのものなんだと思うのです。

2016/03/08

春ですから

 春なので、気分転換に髪を切ってもらいました。ちょっと、ほな・いこかっぽくね? 広瀬すずっぽくね?(自己愛が、妄想が、膨らみ過ぎててすいません) でもよく見ると麗子像にも見える!(怖い!) というわけで、20センチ以上ばっさりカット。髪を洗うのが楽やわ~。
 筋金入りのトリコチロマニア(抜毛症。強迫的に体毛を引き抜いてしまう心の病気)のわたくしとしては、美容院に行くのはほんと勇気が要るのです。美容師さんに「髪、薄いですね。ストレスですか」なんて言われて心がしぼむ前に自分から、「頭ハゲとるんで、気にせんとばっさりいってください」と言ってしまいます(なぜか大阪弁)。
 でもね、知らない男のひとの手で髪を洗ってもらうだけでも快感ですわ。これだけでも行く価値ありですわ。わたしの行っている美容院の美容師さんはじつに気が利いていて、しかもリーズナブルで、気持ちよく帰ることができます。

 春の風に髪をなびかせて、さあ、どこへ出かけよう!

2016/03/02

個人的なできごと

 うちのおっかさん(現在73歳 5年前と2年前に脳梗塞を発症。半身まひと失語症の後遺症あり)が、先週の金曜日の未明に意識不明になり、救急車で運ばれ病院に入院しまして、順調に快復し、明日退院する運びとなりました。
 このブログに投稿がない時は、そんなこんなで自分の生活が精いっぱいな時でして、読んでいただいている方々、ごめんなちゃい。もう少し待っててくださいな。

 ちなみにピンクのバラはまだきれいに咲いております。すごい生命力!

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